兄の命日&歯医者さんへ

2023年1月30日(晴れ)

今日は兄の命日。

鏡開きの餅は、お汁粉。残った分は乾燥させて油で揚げて食べるのが我が家の楽しみ方。と言ううわけで、今年も例年のように、ビーフカツを揚げたついでに、小さく割ったお供え餅を揚げた。

君が、とまらないとまらないと言って食べるから、母もつられるようにして残された

最後の一つを口に 噛み砕こうとして、歯がぽろっとかけたのは3日前。

今日は、そのかけた歯をもって、歯医者さんの日だった。

幸運に 加工した歯の中の一本の半分なので、欠けた歯を残っている半分の歯に接着剤で付け、、とれたらまたつける、そんな技巧方を提案してくださって、(もちろん先
生にもご相談してのこと)様子を見ることになった。

とれたら、それを繰り返し だめだったらもう根本からの治療は難しいのかもしれない。そうなったら、いよいよいよいよなのかも。現状を維持できるよう、大切にしよう。と、何回も何回も何回も同じことを思う。何回目だろう。

空飛ぶ車も体内まで震撼させるあの爆音が無かったら ゆうゆうと宙を飛んでる車を眺めているのも楽しいかもしれない。

でも、今の現状では空飛ぶ殺人車のように思う。また、鉛のよな音がひびいてくる。

昨夜は眠れないけどただ横たわっている身体が 痙攣する体験をした。君のベッドにもぐりこんで、身体で押さえつけてくれるようにしてもらっても何度も繰り返すのだった。どこに助けをもとめればいいのだろう。転居するにも、居場所も転居費用もっ儘ならない。

菅総理大臣様小数の人の苦しみも掬ってください。

 

黄色いラナンキュラスとピンクががったチュウリップを買って帰り 兄に手向けた。 

まるで東の空は戦場のようだ。多分。