晴れたり雲ったり

 2023年1月28日(土)晴れたり雲ったり

 昨日、君が帰ってきたとき手にしていた

 傘をみて雨の降りだしていたことを知った母

 明日は、雨だからお散歩いけないね・・・。

 と言っていた君。

 制服もお洗濯するのやめておこうかな と 迷っていた風だったけど

 今朝 目を覚ました時は もう春が来たと見まがうほどに
 一面 あたたかな陽光でいっぱいだった。

 君がお休みで、母の身体に潜んでいるらしい獣も

 おとなしくしていたので 

 目覚めたのは8時過ぎていた。

 君はそのころまだ眠っていた

 それは脳がお休みだと把握してくれて

 いるからかと思ったら、目覚まし止めておいたからと 君。

 甘酒の香り立つキッチンでのどを潤してから

 トーストとミルク、フルーツサラダで朝ごはん

 それから間もなく君はまたベッドで眠っていた

 ねる子は育つ 

 午後になって雲がお日様がを覆うと

 途端に暗くなって冷え込んでくる。

 躊躇していたのだったが、夜になって、横浜に住む甥Sにメールしてしまった。

 母親たちはそれぞれ老いの時代。課題は皆にている。

 彼の母親は長女だから特に現実問題として浮上中

 解決したわけではないが

 結果として 悪くなかったと思う。

 その他にも お互いに体調のことを気にかけながらいても 

 メールですむのにそうそう気楽にとはいかない。

 子供の頃のことをよく知っているから、なお

 大人になった甥には、気安く接しにくいのだろか?

 

午後予定されていた

日本現代詩人会主催の『現代詩ゼミナール2023』(アルカディア市ヶ谷)欠席。

ここへの、第一歩も、体調不良で踏み出せなかった記憶はまだ新しい。

昼の月