姉妹3人3様

        気が付いたら雨が降っていた

  急いで洗濯物をとりいれる

  アッと言う間に今日も一日が過ぎた

  何をしていたのか思い出してみる

  上の姉に電話したのは昨日、いや一昨日だった

  つながらないので二番目の姉のところに電話したら

  上の姉の声、二番目の姉はお使いに行っているとか

  心配して電話したのになによ、と思ったけれど

  まぁ、何事もなくって良かった

  3~4日泊まるらしかったので

  どうしているかと、昨日も電話をしたのを思い出して
  今日はそのことについて考えていたのだった

  上の姉と二番目の姉と私とでは見てきたことが

  それぞれ違うことに二人の姉がやっと気が付いたらしい

  3人三様 仕方ないよね、と 2番目の姉が言っていた

  仕方なくないといってもどうすることも出来ないので 

  気づいてくれただけでも、まぁいいか、、、、        

  と言うことにして、今日は、何をしていたかという本題に戻ると

  「詩集・谷川俊太郎著 幸せについて」を読んで

  NHK杯のエキシビジョンをみて

  なんかあっとゆう間に夜が来て

  夕食の支度。

  ありあわせの野菜白菜玉ねぎアスパラなどを添えた

  エビチリと柿と大根のなます、わかめと豆腐の味噌汁

  こうして書いてみるとなんか妙な献立だけれど

  
  空も雲も 見ているいるひまなかった