今日はナナロク社学校の詩の朗読会

昨日の朝は、まばゆい朝日に目が開けられないほどだった。なつ到来。

まずは、お布団を干してから、朗読会のための朗読の練習を始めたのだけれどなかなか思うようにいかない。いつもは黙読、読むことになんら不便は感じていなかったことに新たな発見。気付き。もう一つは、朗読に選んだ詩そのままでは、読みにくいところがあったので、内容には忠実に、朗読用原稿を書いて、その旨、ナナロク社学校へ、再、添付ファイルで送った。一人3分。なんど読んでも早くはならない。どうしても5分、いや6分ぐらいかかってしまいそう。でも、いまのところ16名の方の詩が提出されてているとのことなので、なんとか、他の方の持ち時間を分けていただけそう。そんなこと喜んではいけないことはわかっているけれど、時間を気にして速読にならないように気をつけよう。なんだか、のどが、いがいがしてきた。朗読に選んだ詩は、2018年3月20日発行、みやうちふみこ詩集カバの本籍のなかに収められている、「夢」を、今、に置き換え、タイトルも「みち」として、朗読しやすいようにしたためた。どうしても、どうしても、この詩をよみたい。と思った。最初で最後の体験になるだろう詩の朗読、不思議に、ドキドキしていない。まだかな。

夕方、Wさんから、夏のお花、といって、ひまわりの花をいただいた。まだ、恥ずかしそうにしている感じと葉にぽつぽつ穴が開いているのがとてもいい。Oちゃんは、わたし向日葵の葉っぱよく見たの初めて、なんて寝ぼけたことを言いながら、じっと見入っていた。

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Wさんから頂いたひまわり。葉にぽつぽつ穴が開いている。