マウスピース

  歯科医院予約時間 10時30分。

出かける前、傘必要かも知れない、と気にしていたのに、忘れて出かけた。

バスを待つ間は蝶のうよに舞いながら降り注ぐの落葉をを眺めていた。バスを降りてから、あら、雨?と 空を仰いでも その気配もなくそのまま雨にあわずに歯科医院の待合室に落着いてほっとしていると 診察室から出てきた おじいさんが(わたしは?)傘を杖代わりして出てきたので、用心の言い方、と思いながら ふっと外を見たら 風と雨。道路の向こうの屋上に干された洗濯ものが雨の中で泳いでいた。傘、忘れてどうしようってつぶやいたら、受付の方が、「帰るときも降っていたら ここの傘、どうぞ」と言ってくださったので、良かった、と安堵していたら、名前を呼ばれた。

 マウスピースの付け方と外し方を教えていただいて、取り扱いについて説明を受け、、最後に先生のチェック、で終了。受付で支払いと3か月後の予約をして、残り少なくなってきた洗口液コンクールFを買った。雨は止んでいた。

感想として、外すときが少し心配だけれど慣れたら大丈夫と思う。

 上の歯につけるのだが、装着した瞬間、らく、と感じた。日中も何か熱中する時にはつけて使うとか臨機応変でいい。ただし、飲んだり食べたりはの時は必ず外すことが条件。歯ぎしりの差によつて、傷み方も人それぞれとのこと。

 半年過ぎてからの劣化は、保険でまた新しいのが作れるとのことだけれど、私の場合、どのぐらい使えるか、それによって歯ぎしりの頻度も把握出来るはず。まず仕方が

心配だけけれど、まあ、何とかなるでしょう…。


 郵便受けに、ココア共和国からの送付物と、アマゾンへのマーケットプレイスへの注文品と、広報よこはま12・みどり・かながわ県のたより・喪中の挨拶状等が届いてい

た。師走はすぐそこだ。